「宮若市01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【型枠】
こんにちは。リポート担当の平野です。4月9日(土)晴れ。
本日は地鎮祭後どのように基礎工事が進んでいるのか見ていきましょう。それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。遣り方→砕石転圧→捨てコンクリート→配筋→土間コンクリート→立ち上がりコンクリートと基礎工事が進んでいます。
▼根切りと呼ばれる工程で、地面が掘られ、捨てコンが打設されています。地面の下に基礎を作るために必要となる工程です。
▼土間コンクリートの打設が完了しています。
▼型枠と型枠の間部分には、立ち上がりコンクリートの打設が完了しています。
▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。
▼こちらの金物は『アンカーボルト』と呼ばれます。地震で揺れたときに建物が基礎から浮き上がったり、外れたりを防ぐための重要な金物です。
▼本日は、コンクリートを固めるための養生期間を経て、型枠や遣り方の解体作業が行われていました。
▼この後も引き続き型枠解体作業が進められ、上棟に向けて土台敷が行われます。