「福津市宮司元町01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。8月8日(月)晴れ。先日、福岡県福津市宮司元町にて地鎮祭を執り行いましたので、その模様をリポートいたします。今回の現場は、福岡工務店では珍しい事務所の建築となります。しかも、高気密高断熱の高性能住宅と同じ仕様の事務所です。さらに。場所が嵐が出演した日本航空のCMに出てくる宮地嶽神社の参道沿いです。大きなしめ縄があることでも有名ですよね。宮地嶽神社にお越しの際は、ぜひ建築現場もご覧ください。▼午前9時30分頃、地鎮祭準備がほぼ整いました。あとは施主の到着を待ちます。

▼午前9時50分。ついに地鎮祭がスタートしました。神主さんはもちろん宮地嶽神社のお方です。

▼「修祓(しゅばつ)」という掛け声から地鎮祭は始まります。その後「大幣(おおぬさ)」を使ってお祓いをしていただきました。

▼「降神の儀」にて神様をこの地にお迎えし、「祝詞(のりと)」を奏上します。厳粛な空気になります。

▼祝詞奏上が終わると、テントの外に出てきました。次は、「四方祓いの儀」といって、土地の四方をお祓いして清めていきます。

▼まずは、神主さんが大幣でお祓いします。

▼そのあと、塩まいてさらに清めます。後ろのほうでは、社長の阿久津や現場監督の田之上、住宅コンシェルジュの占部が見守ります。

▼テントに戻ってきました。地鎮行事はまだまだ続きます。次は、起工の行事として神様に工事の開始を奉告します。まずは、「刈初(かりそめ)の儀」からです。土地に生えている雑草を刈りとる意味を持っています。

▼続いて「杭打ちの儀」です。地を掘る所作をおこないます。

▼最後は「杭打ちの儀」です。社長の阿久津と現場監督の田之上が担当させていただきました。

▼続いて、供物行事として玉串を奉奠し、工事の無事安全を祈念します。

▼福岡工務店からは代表して阿久津が玉串奉奠させていただきました。

▼最後に「昇神の儀」にて神様にお帰りいただき、祭壇に向かって深々と一礼をしました。

▼地鎮行事が終わると、ご近所の皆様へ工事開始のご挨拶にまわります。参道沿いのお店に一軒一軒ご挨拶をしてまわりました。

▼記念写真をパシャリ。みなさん笑顔が素敵です。

この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。また、今後のリポート、ぜひお楽しみください。