「福津市宮司元町01」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋】

9月8日(木)晴れ。　宮司岳の青々とした緑の山を中心に、青い空と爽やかな風が吹く、福岡県福津市宮司元町の現場です。8月8日(月)の地鎮祭、誠におめでとうございます。地鎮祭より約1カ月になります。▼本日の現場です。基礎工事中です。早速、ゲストゲートを開けて中に入ります。

▼建物敷地の外には、これから施工予定の型枠も準備中です。

▼配筋工事が終了しています。

▼よくみると、やり方(周りの木)に▲GL＋500の印を発見。高さ基準の指示になる大事な印です。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事。何よりも安心して工事が進むようにと。他社にはない現場監督によるやり方施工です。

▼防湿・防蟻の大事な役割を果たすターミダンシートも見られるのは今だけです。このターミダンシートは、人体への安全性が高く環境にも優しい、優秀なシートです。

▼基礎の白い部分には、パフォームガードという防蟻断熱材が施されています。このパフォームガードは、防蟻性能は半永久的、人体や環境にも優しいというすぐれものなんです。福岡は白アリが多い地域なので、しっかり対策しておくことが大切ですね。

▼現場は宮司岳神社のすぐそばですので、境内にて工事の安全をお祈りさせていただきました。そして、一番のスポットから撮影。10月には夕陽と一直線になる日があるそうですよ。

それでは、次回のリポートをお楽しみに。