「福津市宮司01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。本日9月1日(金)、福岡県福津市宮司にて地鎮祭を執り行いました。少し風が吹いていましたが、施主ご一家のパワフルさで元気いっぱいの地鎮祭となりました。それでは早速、その様子をリポートさせていただきます。▼午前10時30分ごろ。地鎮祭の準備が整いました。あとは施主のご到着を待つばかりです。
▼そして、午前11時ごろ。施主ご一家がご到着されました。
▼早速、お手を清めていただき、テントにお入りいただきます。
▼スタッフも全員手を清めます。
▼まずは神主さんより、本日の流れや作法の説明があります。初めてでも、きちんと説明がありますので安心です。
▼午前11時10分、ついに地鎮祭がはじまりました。まずは、祭壇に向かって深々と一礼をします。
▼参列者全員をお祓いをしていただきます。神主さんが手に持っている「大幣(おおぬさ)」が左右に大きく振られます。
▼そして、神様をこの地にお招きする「降神の儀」がはじまりました。なおくんはカメラが気になるのかな…？。
▼神様へ祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)します。祝詞とは、崇敬の意を表する内容を奏上し、加護や利益を得ようとする文章になります
▼祝詞奏上が終わると、全員が一度テントから出てます。これから土地の四方をお清めする「四方祓いの儀」を執り行います
▼最初は神主さんが大幣を左右に大きく振ってお祓いをしてくださいます。
▼続いて、ご主人にはお神酒をかけていただきました。
▼そして奥様には、お塩を撒いていただきました。
▼のこりのお塩は皆様で撒いていただきます。ここでもシャッターチャンスですね。
▼テントに戻ってきました。ここからは「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。まずはご主人とれお君に刈初の儀をおこなっていただきました。
▼続けて奥様とまおちゃん、そしてれおくんの三人で鍬入れの儀をおこなっていただきました。元気な笑顔が素敵ですね。
▼杭打ちの儀は、住宅コンシェルジュの池田と工事部の田之上が担当させていただきました。特別ゲストにれおくんも加わって、なんとも和やかな儀となりました。
▼続けて、ご神前に向かって玉串を奉奠します。玉串に願いをしっかりこめて、ご神前に置きます。。
▼福岡工務店からは石田が代表して玉串奉奠をさせていただきました。
▼「昇神の儀」にて神様にお帰りいただき、最後は祭壇に向かって全員で一礼です。
▼地鎮行事が滞りなく全て終了しました。お祝い事でもある地鎮行事の後は、全員でお神酒で乾杯です。
▼神主さんより施主ご一家へ、上棟札が手渡されます。贈呈されるこのお札は棟上げの日に棟梁が「棟柱」へ取り付けられ、これから一生お家を守ってくれる大切なお札となります。
▼ここからは、敷地の確認です。図面と照らし合わせながら家が建つ位置を確認していただきました。
▼その間、まおちゃんとれおくんは…なんと代表の阿久津と一緒にお山を開拓していました。
▼なおくんのご機嫌スマイルもいただきました。
▼途中色んな宝物を見つけたみたいです。
▼小さいお子さんがいらっしゃっても大丈夫、大事な思い出作りを全力でサポートいたします。
▼敷地の確認が終わると、ご近所へのご挨拶です。住宅コンシェルジュ、現場監督も一緒に隣近所の方々へご挨拶に回ります。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください。
