「福津市宮司01」注文住宅現場リポート⑦
12月7日(木)曇り。本日は、福津市2現場のリポートをさせていただきます。福津市は海に近いので、結構北風が吹いていました。福津市花見が丘から福津市宮司の現場へ。近くのオーナー様の事を思い出しながら運転すること5分でした。福岡県福津市宮司の現場です。▼本日の現場です。外壁工事がスタートしています。通気胴縁工事が終わり、外壁サイディング張りが進んでいます。
▼玄関です。横の木材は通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工します。
▼外では、外壁工事担当の船元さんが、外壁サイディング材をカットしています。「こんにちは～お疲れ様です。」
▼バルコニー天井には、前回リポートで搬入された軒天も張られています。
▼早速、足場を上がります。前回リポートしたダクトもこのように。このあと防水工事をしてカバーをつけます。そして、中央のサイディング材の繋ぎ目には、コーキング工事が入ります。
▼バルコニー側。必要に応じてウォータガードを張り2重の防水加工を施しています。
▼さらに上に上がると、ちょうどサイディング材を張っていました。「こんにちは～お疲れ様です」
▼外壁サイディングは、このように通気胴縁に金具で内側から固定するので、釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。
▼南東側より全体をパシャ。
▼それでは、中へ入ります。とても広い玄関のかまちが付きました。床張りも進んでいます。
▼棟梁の土﨑大工は、石膏ボード張りの真っ最中です。「こんにちは～お疲れ様です。お久しぶりですね。」
▼浴室が入り洗面脱衣室の石膏ボード張りが進んでいます。薄緑の石膏ボードは、防水加工しているものです。
▼浴室です。
▼和室です。
▼キッチン天井の白色のダクトは、24時間換気システム用ダクト。
▼キッチンの給排水管工事が進んでいます。
▼オレンジの電話系配線・太陽光発電システム配線・電機配線の様子です。石膏ボード張りが進むと見えなくなりますのでパシャ。
▼それでは、2階へ。天井・壁の下地・床張りが進んでいます。こちらは、主寝室です。
▼2階ホールに扉があるウォークインクローゼット。階段下地も搬入中です。
▼子供部屋②
▼子供部屋①より全体をパシャ。大工職人技が光る木工事にいつも感動します。石膏ボードを張る前の貴重な一枚です。
▼浴室の24時間換気システムから延びるダクトがいっぱいです。
▼脚立はしごを使い屋根裏収納へ。
▼とても明るく広い屋根裏収納は、床材と石膏ボード張りが終わっています。
▼土﨑パパ大工は、2階トイレの石膏ボード張り中です。「久しぶりやね～。」「そうですよね～。前回リポートの時は、上棟式応援に行かれてましたもんね。」とお仕事の手を止めて話してくださいます。「ありがとうございます。」続いて、石膏ボートをカット。
▼側面には、やすりをかけていきます。
▼やすりをアップ。ほどよい重さがあります。
▼石膏ボードを張っていきます。
▼長いホースでつながる集塵付きの造作丸のこをパシャ。
▼中央のグレイの袋に粉塵が集まります。使っていないときはしぼんでいます。
▼カットします。
▼カット中は、グレイの袋が大きく膨らんでいのが分かります。石膏ボードは粉塵がかなり舞うので、この集塵付きの造作丸のこを使用しています。
▼1階へ降りると、リビングの石膏ボード張りが仕上がっています。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/
