「福岡市南区30」注文住宅現場リポート③【木工事】【金物】
こんにちは。リポート担当の間狩です。
1月16日(木)曇り。
本日は、上棟後の木工事の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼外部では、耐力面材あんしんの施工が完了していました。
▼1階部分です。
▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けが完了しています。
MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収する制震ユニットです。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼金物類の取り付けが行なわれていました!
こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼2階部分です。
▼こちらは窓を取り付ける部分です。これから切り抜き窓が取り付けられていきます。
▼棟梁の泊大工が、ちょうど2階部分の金物を取り付けていました!