「福岡市南区26」注文住宅現場リポート②【木工事】【土台敷】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
4月25日(木)晴れ。
本日は、基礎工事後の木工事の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。
▼木工事の初めの作業となる土台敷が行われています。
▼土台の下には基礎パッキンが挟み込まれています。基礎パッキンを挟み込むことによって、通気層が出来、床下に湿気がたまることがなくなります。
▼こちらのアンカーボルトという金具に土台を通し、これから柱が建てられ金物で固定されます。
▼配管も完了しており、ウレタンでしっかり隙間を埋めています。