「福岡市南区24」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。8月6日(金)晴れ。本日は、壁や天井の下地作りと、電気配線工事が行われている様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう!▼本日の現場です。
▼外部では、キューワンボードが張られ、サイディングの施工の前に通期胴縁が取り付けられています。通期胴縁を取り付けることで、サイディングとキューワンボードに通気層ができ、湿気がたまらないようになります。
▼1階部分です。
▼壁と天井の下地作りが進んでいました。この上から石膏ボード張りが行われていきます。
▼こちらの建物は省令準耐火構造となっているため、石膏ボードが張られています。万が一火災が起きた場合、燃え広がるのを遅らせる効果があります。
▼2階部分です。
▼2階では床材張りが行われていました。床材の上から養生ボードが敷かれ、傷や汚れから保護します。
▼本日は、電気配線の工事が行われていました。1本1本配線を天井上に通していきます。図面通りの配線になるように確認を行いながら配線を行っていきます。
▼棟梁の丸川大工です。長い部材を丁寧にカットしていきます。
▼カットした部材は天井部分の下地でした!1本1本取り付けていきます。これを繰り返し天井の下地となります!
この後、下地作りが引き続き行われ、外部ではサイディングの施工が進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。