「福岡市南区24」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【面材】
こんにちは。リポート担当の平野です。7月20日(火)晴れ。本日は、耐力面材貼りが行われている様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼まずは、外部の様子を見ていきたいと思います。バルコニー部分以外は、耐力面材の上に外断熱材キューワンボードの施工が進んでいました。キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼キューワンボードの継ぎ目部分には、これから専用の気密テープが貼られ、隙間が出来そうな部分を完全に密封します。
▼隙間ができやすいサッシのまわり部分にも気密テープを貼ります。
▼玄関部分です。玄関ドアの搬入・取り付けが完了していました!
▼続いて、中の様子を見ていきたいと思います。1階部分です。
▼棟梁の丸川大工です。ちょうど作業がひと段落したところだったようで、現場の掃除をしていました。こまめに掃除をすることで、現場はいつも綺麗に保たれています。
▼サッシの取り付けも進んでいますね。
▼2階部分です。
▼バルコニー部分も耐力面材の施工が進んでいます。バルコニー部分は、耐力面材の施工が完了後、キューワンボードの取り付け、そして防水加工が行われます。
▼これから取り付ける部分の、長さを図っている様子です。このように一箇所ずつ採寸し、部材をカットしていきます。
▼早速、採寸した長さに丸鋸でカットしていきます。
▼カットした部材を外へ運びます。大工さんが運んでいると軽そうにみえますが、結構な重量があるんです。
▼カットした面材をこれから取り付けていきます。
この後も引き続き、気密検査に向けて耐力面材・キューワンボード等の施工が進められます。それでは、次回のリポートをお楽しみに!