「福岡市南区23」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の平野です。6月4日(金)雨のち曇り。本日は、福岡市南区にて地鎮祭を執り行いました。前夜から雨が続いておりましたが、ちょうど地鎮祭が始まる前に止みました。「雨降って地固まる」という言葉があるように、祭事には縁起がいいとされています。さて、本日の現場は・・・弊社、住宅営業 横山のマイホームです。。これからいよいよ施工が始まります。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の地鎮祭会場です。福岡工務店のロゴが入ったテントが設営されました。
▼横山家の皆さまが到着。
▼スタッフがご挨拶したのち、まずは手のお清めを行います。
▼祭事前、神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。初めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、ご安心ください。
▼一通り説明が終わった後、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から始まります。
▼神主さんが大幣(おおぬさ)を振り、参列者全員のお祓いを致します。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。
▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼続いて土を耕し整地する意味の「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼続いて、施工会社がしっかりと丈夫な家を建てるという意味が込められた「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を田之上と中村が担当させていただきました。
▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げます。
▼福岡工務店からは設計担当の朴が代表して担当させていただきました。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭が無事に終了し、工事安全・家内安全を祈って、全員で乾杯です。
▼神主さんより、上棟札のお渡しと説明がありました。上棟札は家の守り神となり、棟木と呼ばれる家の一番高いところに取り付けられます。
▼その後、図面を見ながら、お家が建つ場所の確認や打ち合わせをしました。いよいよ家づくりが本格化していきますね!
▼最後に、これからお世話になる近隣の方々へご挨拶に伺いました。これからよろしくお願い致します。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。
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