「福岡市南区22」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【床材】
こんにちは。リポート担当の平野です。9月9日(木)晴れ。本日は、床材張りが行われている様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう!▼本日の現場です。
▼まずは、外部の様子を見ていきたいと思います。あんしん耐力面材の上には、外断熱材『キューワンボード』の取り付けが完了しています。キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼キューワンボードの継ぎ目部分やサッシの周りには、専用の気密テープが貼られています。
▼1階部分です。
▼脱衣室部分です。これから行われるユニットバスの搬入・取り付けに向けて浴室の壁部分には、石膏ボード貼りが進んでいました!
▼洗面脱衣室部分の床材貼りが進んでいます。
▼壁や天井の石膏ボードを貼る部分の下地作りが進んでいます。
▼棟梁の高田大工です。本日は、1階トイレ部分の床材を貼る作業を行っていました。まず、採寸・カットを行い・・・
▼床材を貼る部分に専用の接着剤を塗付していきます。
▼接着剤の塗付が完了したら床材を貼り付け、専用のホッチキスや釘で固定します。
▼貼り付けが完了したら、木くず等をきれいに除去し・・・養生ボードを貼っていきます。
▼2階部分です。
▼吹き抜け部分です。
▼2階部分も1階同様、天井や壁の下地作りが進んでいます。
この後も引き続き、内部では床材貼りが行われ、外部はサイディング工事が始まります。それでは、次回のリポートをお楽しみに!