「福岡市南区20」注文住宅現場リポート④【木工事】【下地】

こんにちは。リポート担当の有村です。8月20日(木)晴れ。本日は、上棟後どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼本日の現場です。

▼外側には耐力面材あんしんが貼られ終わっていました。

▼1階部分です。

▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。

▼柱を見ていくと、様々な種類の金物が取り付けられています。定められた位置に定められた金物を取り付けられています。社内検査や外部機関による検査で入念にチェックされます。

▼棟梁の野中大工です。壁の受け材の取り付けを行っていました。部材をカットし、ぴったり取り付けていきます。

▼2階部分です。1階と同じように筋交いや金物の取り付けが完了しています。

▼サッシの搬入が完了し、仮止めを行っていました。すべてのサッシがぴったりハマり気持ちがいいですね。

この後、外断熱材キューワンボード貼りが行われ、気密検査となります。それでは次回のリポートをお楽しみに。