「福岡市南区16」注文住宅現場リポート⑦【気密検査】
こんにちは。6月25日(火)晴れ。梅雨入り直前。順調に工事はすすんでいます。福岡市南区Oの現場です。▼本日の現場です。ネットで少し見えにくいですが、キューワンボードが張られ光輝いています。
▼それでは中へ。「こんにちは~おじゃまします。」本日は、特別にお施主様立ち合いの気密検査日に立ち会わせて頂きました。気密測定専用の機械です。準備は万端。
▼検査前に、気密性をより高める為、今一度チェック。ウレタンフォームをもう一度念入りに吹き付けたり、隙間に手をあてがい、空気の漏れがないか確認しています。
▼午後2時。お施主様がいらっしゃいました。いよいよ気密検査スタートです。気密検査担当の城戸さんよりお施主様に説明させていただきます。
▼気密検査スタート。部屋の外へ空気を強制的に送り出し、負圧します。
▼結果がでるまで5分ほどの間、施工の進んだ家内を見て回られました。
▼5分ほどで気密検査のC値とN値が出ます。
▼次に、ちょっとした実験を。測定器を止めて、玄関ドアをお施主様に開けていただきます。すんなりとドアは開きますが。。。
▼測定器を回し、負圧状態にしてもう一度。簡単には開けることが出来ませんでした。気密が高いんです。
▼その後、現場監督の古藤、電気工事担当の松尾さん、コーディネーターの坂本さんと図面を見ながらコンセントの位置や商材の打合せ、確認です。
▼設置場所が一目で分かるよう。その場所に付箋を貼っています。
それでは、次回のリポートをお楽しみに。