「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日3月12日(火)、福岡市南区にて地鎮祭を執り行いました。元気いっぱいの2人のお子様のおかげで、とても楽しい地鎮祭となりました。それでは、早速、地鎮祭の様子をリポートしたいと思います。▼午前10時35分、テントと祭壇の準備ができました。あとは施主ご一家が来るのを待つのみです。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼施主ご一家の到着です。テントに入る前にまずは手を清めます。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。皆様、ほとんどが初めてだと思いますが、こうしてきちんと説明がありますので、安心して地鎮祭に臨んでいただけます。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼午前11時、「修祓(しゅばつ)」と声が発せられ、地鎮祭がはじまりました。

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▼神主さんが持っているものは「大幣(おおぬさ)」と言い、祭壇や参列者全員をお祓いします。

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▼神様をこの地にお招きする「降神の儀」、そして「祝詞奏上(のりとそうじょう)」に続きます。神主さんが大きな声が響きます。

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▼テントの外へ出てきました。「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」では、ご主人にお神酒、奥様とお子様にお塩をまいていただきました。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼次男のたいきくん、豪快にお塩をまきます。

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▼再びテントの中へ。大地に生えている草を刈って、これから家を建てるということを神様にお披露目するための「刈初の儀(かりそめのぎ)」です。

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▼続いて、土を耕し整地する意味がある「鍬入の儀(くわいれのぎ)」です。しゅんすけくんもたいきくんもチャレンジ。

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▼施工会社がしっかりと丈夫な家を建てるという意味が込められている「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、コンシェルジュの池田と現場監督の古藤が担当させていただきました。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。玉串奉奠は、工事の無事竣工やご家族の健康、お子様の健やかな成長など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げるものです。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼施主ご一家に続いて、福岡工務店を代表して設計を担当している石田が「無事にお家が完成しますように。」と玉串に願いを込めて行わせていただきました。

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▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰り頂きます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼地鎮祭が終わると、設計士の石田と現場監督の古藤を中心に、図面を見ながら建物が建つ位置の最終確認をしていただきました。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼一方その頃、しゅんすけくんとたいきくんは兄弟仲よくテントの周りをかけっこ。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼打ち合わせが終わると、ご近所への挨拶回りへ向かいます。福岡工務店のスタッフも一緒に行きますので、ご安心ください。

「福岡市南区16」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

▼この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。これからの家づくり、ぜひ楽しまれてください。

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