「福岡市南区15」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。本日12月27日(木)、福岡市南区にて地鎮祭を執り行いました。土地の神様が見守ってくださり爽やかな青空の中で地鎮祭を執り行うことができました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。。▼午前10時30分ごろ、準備が完了しました。あとは施主ご一家のご到着を待つだけです。
▼午前10時45分施主ご家族が到着。まずは、地鎮祭が始まる前に参列者全員手のお清めです。
▼続いて、お式の前に神主さんから一連の流れやお作法などの説明があります。
▼参列者全員のお清めした後は「降神の儀(こうしんのぎ)」を行い神様をお呼びいたします。その後には、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われ、場の雰囲気がキリッと引き締まります。
▼つづいて、「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」です。まず、神主さんが大幣で土地を清めます。祓い清めるという意味だけでなく、神様へお神酒やお塩を捧げるという意味もあるそうです。
▼続いて、ご主人とお子さまには、お神酒をかけていただきました。
▼奥様とお子さま方には、お塩を撒いていただきました。
▼テントに戻ってきました。地鎮行事はまだまだ続きます、続いては「刈初の儀(かりそめのぎ)」です。土地に生えた草を刈り取る、という意味のある儀式です。
▼次は、土地の土をならして整えるという意味のある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」です。
▼「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの畑瀬と現場監督の古藤が担当させていただきました。「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、施工会社がしっかりと丈夫な家を建てるという意味が込められています。「エイ!」「オー!」と息の合った掛け声が響き渡ります。
▼地鎮祭もいよいよ大詰め。最後に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます。
▼福岡工務店からは、設計の石田が代表して、玉串奉奠をいたしました。
▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行って、お招きした神様にお戻りいただきます。。
▼お神酒を全員で分け、お祝いの乾杯にて締めです。
▼これにて、地鎮祭は終了です。神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。保管方法などもあわせて教えていただけます。
▼続いて、設計士石田と現場監督古藤が、実際の土地と図面を見ながら打ち合わせをさせて頂きます。
▼やっと緊張感も和らぎ素敵な笑顔に満たされました。
▼最後は、ご近所の方への挨拶まわりです。
▼参列者全員で記念撮影。本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪
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