「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【外断熱材】

4月4日(木)晴れ。爽やかな風が心地いリポート日和となりました。昨日までの冷え込みで、満開の桜。も散らずに新学期を向かえてくれそうです。福岡市南区Nの現場です。▼本日の現場です。前回リポートの耐力面材張りが終り、外断熱のキューワンボードも終わっています。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【外断熱材】

▼窓側は、このように仕上がっています。窓枠周りは、しっかり気密防水テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。

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▼前回はまだ窓が入っていませんでしたが、このように仕上がっています。福岡工務店の家の窓は、樹脂サッシです。

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▼さらに足場を上がり、屋根の下をパシャリ。気密防水テープでしっかり塞いでいます。高断熱・高気密住宅には欠かせない施工。窓や・ダクト周りもそうですが、このような部分は外壁工事がスタートすると分からなくなるので、パシャリ。

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▼それでは、中へ。「こんにちは~お疲れ様です」まぐさ工事が進んでいます。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【外断熱材】

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【外断熱材】

▼現場監督の古藤は、インナーガレージで打ち合わせ中です。「お疲れ様です~」

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▼棟梁の山﨑大工は、玄関周辺の野縁工事中です。「野縁」とは、天井の下地で細長い木材を取り付けていきます。

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▼続いて、2階へ。窓が入り、まぐさ工事が進んでいますね。バルコニー側の窓は、防水工事が終わってから入ります。

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▼バルコニーの下地も進んでいます。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪