「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

3月25日(月)曇り。本日は、4件リポートさせて頂きます。桜の満開が待ち遠しいですね。週末が満開で花見日和のようです。福岡市南区Nの現場です。上棟式より約2週間です。▼本日の現場です。耐力面材張りが進んでいます。窓が分かるようになりました。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼窓が入ったばっかり。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼窓が入る前のサッシ枠の下地工事をパシャリ。

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▼足場を上がります。コロニアル葺き屋根です。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼それでは中へ。綺麗に整理整頓されていて気持ちがいいです。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼筋交い工事と金物取り付けが進んでいます。斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、金物検査では現場監督がしっかり検査を行います。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼インナーガレージです。

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▼「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。

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▼続いて2階へ。

「福岡市南区15」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【サッシ】

▼棟梁の山﨑大工は、バルコニーのサッシを取り付けています。「こんにちは~お疲れ様です」

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▼そして、天井をパシャリ。こちらは構造上・・構造上合板?外断熱キューワンボード?野地板?屋根の構造です。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪