「福岡市南区12」注文住宅現場リポート⑦【外装工事】【サイディング】

3月11日(月)晴れ。今日はとてもいい天気だったのですが、花粉もその分たくさん飛散していて、花粉症を持っている人間にとっては少し辛い一日でした。でもお花見日和ですね。まだまだ桜は咲いてないようですが、植物園などに行くと、春の花がたくさん咲いていて、見ごろではないかな～と思います。花より団子ではありますが。本日は南区Ｋの現場からリポートをお伝えいたします。▼本日の現場です。キューワンボード貼りは終わって本日は外壁サイディングの工事が入っています。

▼玄関より早速中に入ります。

▼中に入ると早速リビングで棟梁の渡邊大工がボードカットの真っ最中です。現場内とてもスッキリしています。

▼浴室にはシステムバスが搬入されていましたが、本日は中が汚れないよう開けないようにしました。次回のリポートでお伝え出来たらと思います。お楽しみに。

▼こちらの住宅は、省令準耐火構造住宅ですので、ダクトは専用のものです。煙火しにくい構造になっています。

▼天井が碁盤目の様になっているのは石膏ボード張りが進むと見れなくなってしまうので、パシャリ。

▼キッチンの床下収納になる部分です。

▼渡邊大工は養生ボードをカットしています。真剣な眼差しでミリ単位も狂うことなくカットしていきます。

▼はしごで二階に上ってきました。吹き抜け部分はたくさんの窓で明かりを取り入れ開放的な空間になります。まだ作業台がありますので、吹き抜けていませんが。

▼広々バルコニー。

▼渡邊大工にお礼を告げ、外に回ってきました。外では只今、外壁サイディング工事の真っ最中。外壁サイディングは、このように通気胴縁に金具で内側から固定。釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。

▼土に面していない部分には白い防水のウォーターガードが張られています。縦の木材が、通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるためのものです。

▼キッチンの換気用ダクトです。福岡工務店では、通気層では気密防水テープでしっかり止水対策を施しています。外部からの入水を防ぐという意味とは別に、高い気密性能をも実現させています。福岡工務店では、現場監督が特にシビアにチェックしていきます。

▼外壁工事担当のお2人が外で外壁のカット中です。お疲れ様です～ありがとうございました。

それでは次回のリポートもお楽しみに(^^♪