「福岡市南区11」注文住宅現場リポート⑦【木工事】【筋交い】

11月19日(月)曇り。深夜に雨が降ったようです。またしても、全然気づきませんでした。昨日は、フィギュアスケートＧＰシリーズ第5戦ロシア杯で優勝した羽生結弦！松葉づえで歩き、「ファイナルへ向けて全力で治療する」と、諦めない姿勢に感動しました。福岡市南区Ｊの現場です。▼本日の現場です。ブルーシートに覆われていますが、棟梁の泊好樹大工による木工事がスタートしています。

▼足元が悪いのですが、気を付けて足場を上がります。コロニアル葺き屋根です。

▼途中、バルコニーと2階をパシャリ。たくさんの資材が搬入中で筋交いが進んでいます。

▼それでは、1階をリポート。サッシの搬入が終わっています。

▼好樹大工は、1階の筋交い工事の真っ最中です！福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。先ず資材を確認します。その視線は、現場の空気を変える感じがします。

▼続いて、筋交いをとる部分へ。長さを確認します。

▼そして、カット。

▼数ミリ単位でカットし仮置きします。

▼続いてビス止めします。

▼綺麗に納めていきます。このように筋交いは、ほとんどプレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では現場で直接加工作っています。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱ですので、現場で確認しながら丁寧に工事しているのは、安心できます。

▼時間の許す限りリポートをしましたが、次の現場へ向かう時間となり完成までお伝えできません。こちらは、玄関付近ですが、筋交いのできているところをパシャリ。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪