「福岡市南区10」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。本日 7月13日(金)、福岡市南区にて地鎮祭を執り行いました。最高気温33℃の真夏日の中、ご家族の笑顔あふれる地鎮祭になりました。それでは、早速、地鎮祭の模様をリポートさせて頂きます。▼午前10時30分ごろ、準備も整いました。あとは施主ご一家の到着を待つだけです。
▼午前10時50分ごろ、施主ご一家の到着です。テントに入る前にまずは手のお清めをおこないます。
▼地鎮祭を執り行う前に、神主さんより作法の説明があります。初めてという方でもどうぞご安心ください。
▼午前11時頃、地鎮祭スタートです。まずはご神前に向かっておおきく一礼です。
▼そして、神様をこの地にお招きする「降神の儀」を執り行い、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」に続きます。
▼式の最中、カメラにかっこいいウルトラマンポーズをいただきました。シュワッチ。
▼一旦、テントの外へ出ると、敷地にお神酒とお塩を撒く「四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)」が執り行われます。
▼テントの中もしっかりとお清めをしました。
▼「四方祓いの儀」が終わると、「地鎮の儀(じちんのぎ)」です。まずは「刈初の儀(かりそめのぎ)」が行われます。盛り砂を土地に見立てて、「この土地に生えている草を刈り取りますよ」と神様にお見せする儀です。
▼次に「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」が行われました。こちらは、「これから家を建てるために整地をしますよ」と神様にお披露目する意味があります。
▼最後の「杭打ちの儀」は福岡工務店より、担当コンシェルジュの北嶋と現場監督の古藤、そしてお兄ちゃんも一緒にチャレンジしてくれました。
▼地鎮祭もいよいよ大詰め。続いては、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」にて、これからの工事の安全、そしてご家族の繁栄を願います。
▼福岡工務店からは代表して設計を担当した石田が「無事にお家が完成しますように」と玉串に込め願いを込めて行わせていただきました。
▼「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を執り行い、お招きした神様へお戻りいただくよう、お見送りをします。
▼これにて、地鎮祭の神事がすべて終了いたしました。式が無事に終了したことと、これから本格的に動きはじめる家づくりを祝って、乾杯です。
▼神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が手渡されました。これから建てる家の梁に取り付けるお札で、完成すると見えなくなってしまいますが、陰ながら家族を守ってくれる心強い守り神様です。
▼この後、設計の石田を中心に図面と実際の土地を見ながらの打ち合わせが行われました。
▼これからお世話しになるご近所の方々に挨拶回りへ向かいます。福岡工務店のスタッフが一緒に回りますので、分からないことがあれば随時お聞きください。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。
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