「福岡市南区09」注文住宅現場リポート⑦【木工事】

8月2日(木)晴れ。南区の2現場のリポートをさせていただきます。酷暑が続いていますが、花火大会に出かける浴衣姿に納涼感を頂きますね。そして、夜空を見上げると火星が南の空に輝いています。何となくホッ！とします。先ずは、福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。外断熱のキューワンボードが、キラキラ光っています。

▼窓が入り、耐力面材張り?外断熱のキューワンボードと進んでいます。

▼窓枠の回りもしっかり気密テープで密閉されていますね。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。

▼屋根の下をパシャ。

▼玄関ドアも入りました。

▼それでは、中に入ります。泊好樹大工は、休憩に入ったばっかりです。私にも飲み物を差し入れしてくれしばし談笑。飲み物もお話もありがたいです。この暑さ。しっかりからだ休めてくださいね。

▼床には、現場監督による目印をあちこちに張っています。このように、福岡工務店では現場のサーポートを積極的にしています。

▼まぐさ＆天井と壁の下地が進んでいます。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。

▼和室には、たくさんの資材が搬入中です。

▼それでは、2階へ。

▼2階もまぐさ＆天井と壁の下地が進んでいます。

▼子供部屋②

▼壁の下地です。大工職人技が光っています。

▼子供部屋①

▼主寝室です。

▼壁は、補強していますね。

▼バルコニーの防水工事も終わりました。

▼福岡工務店では、高気密・高断熱を維持でき、かつ結露が発生しない「高性能樹脂サッシ」を標準仕様にしています。

▼階段周辺です。この日本住宅ならではの木工事を見れるのは、今だけです。

▼好樹大工は、窓の段合わせの真っ最中です。

▼段合わせする前をパシャ。

▼段合わせの木材をカット中です。この後張ってきます。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/