「福岡市南区09」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。先週は冬季オリンピック、男子フィギュアが金・銀メダル同時獲得の快挙で大盛り上がりの週となりましたね。明るいニュースで賑わった2月17日(土)、福岡市南区五十川にて地鎮祭を執り行いました。暖かい日差しがとても似合う、ご家族のあったかい笑顔があふれるお式となりました。お嬢様の笑顔にもご注目です。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前10時50分ごろ、現場の準備が完了しました。

▼午前11時、施主ご一家がご到着。まずは、手のお清めをしていただきました。

▼お清めが済んだら、テントの中へ…。神主さんより、本日のお式の流れやお作法をご説明していただきます。

▼午前11時5分ごろ、ついに地鎮祭がはじまりました。

▼神様をお呼びする前に、参列者全員をお清めしていただきます。。

▼「降神の儀(こうしんのぎ)」がはじまりました。静まり返った現場に、神主さんの声だけが朗々と響き渡ります。

▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」などを終えた後は、地鎮行事の「四方祓い(しほうはらい)」が行われます。

▼神主さんからの丁寧なレクチャーからはじまります。地面に立ててある紙は「御幣(ごへい)」と呼ばれる神事の道具です。

▼神主さんのお清めのあと、ご主人にお神酒を撒いていただきます。

▼次に、奥様にお塩を撒いていただきました。

▼余ったお塩、お神酒は敷地にかけて回ります。お嬢様にもお手伝いしてもらいましたよ。

▼テントに戻って一息。続いては、「刈初の儀(かりそめのぎ)」が行われました。

▼土地の土を綺麗に整えますよ、と神様へ示す「鍬入の儀(くわいれのぎ)」は、奥様とお嬢様にしていただきました。

▼終わった後、お嬢様の満足そうな笑顔をパシャリ。

▼次に、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」が行われました。工事の安全、そして施主ご一家の皆様が末永く幸せに暮らせるよう、参列者全員が願いを込めます。

▼福岡工務店からは、設計の石田が代表して玉串をお供えいたしました。

▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて神様にお戻りいただきます。。

▼お神酒を全員で分け、お祝いの乾杯にて締めです。

▼地鎮祭の日は、担当させていただく現場監督と施主ご一家との顔合わせも行われます。

▼現場と図面を照らし合わせながら、打ち合わせも一緒に行います。ご不明な点があれば、お気軽にお尋ねください。

▼最後に近隣のご家庭への挨拶回りへ向かいます。担当コンシェルジュはもちろん、スタッフがついていきますので、スムーズに回っていただけます。

▼このたびの地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。