「福岡市南区08」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日12月23日(土)、福岡市南区にてもう1件、地鎮祭を執り行いました。ここ最近とても厳しい寒さに見舞われていましたが、途中にはほんのりと晴れ間も覗き、とても穏やかな地鎮祭となりました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。。▼午前11時20分ごろ、準備が完了しました。あとは施主ご一家のご到着を待つだけです。

▼午前11時50分ごろ、施主ご一家が到着されました。

▼地鎮祭が始まる前に、まずは手のお清めです。

▼午後0時ちょうど、地鎮祭が始まりました。はじめての地鎮行事でも不安…という場合でも大丈夫。当日、お式の前に神主さんから一連の流れやお作法などの説明がありますよ。

▼神様をお招きする前に、参列者全員のお清めです。

▼「降神の儀(こうしんのぎ)」があり、神様をお呼びいたします。その後には「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われ、場の雰囲気がキリッと引き締まります。

▼つづいて、「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」です。祓い清めるという意味だけでなく、神様へお神酒やお塩を捧げるという意味もあるそうです。

▼テントに戻ってきました。地鎮行事はまだまだ続きます、続いては「刈初の儀(かりそめのぎ)」です。土地に生えた草を刈り取る、という意味のある儀式です。

▼次は、土地の土をならして整えるという意味のある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」です。こちらは、奥様といっちゃんに行っていただきました。

▼「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの樋渡と、不動産福岡の高橋が担当させていただきました。

▼地鎮行事もいよいよ大詰め。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」が行われました。ご家族の繁栄と、工事の無事を願って、玉串を祭壇へ奉奠していただきます。

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▼福岡工務店からは、設計の平山が代表して、玉串を奉奠させていただきました。

▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」が行われました。降りてきていただいていた神様にお戻りいただく儀式です。

▼地鎮祭が無事に終わりました。本格的にはじまる家づくりをお祝いして、全員で乾杯です。

▼乾杯の後は、神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。このように、どの位置に取り付けられるかなど、詳しく教えていただけます。

▼テントの外に出て、実際の土地と、図面を照らし合わせながらの最終確認もあります。

▼地鎮祭のしめは、ご近所へのご挨拶まわりです。担当コンシェルジュだけでなく、設計など福岡工務店のスタッフも一緒に行きますので、分からないことなどがあればお聞きください。

▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。