「福岡市南区06」注文住宅現場リポート⑦
12月26日(火)晴れ。本日は、南区3現場・早良区・西区の5現場のリポートをさせていただきます。北日本では、爆弾低気圧で大寒波と台風並みの風が吹き荒れているようです。どうか、2018年お正月には穏やかなお天気になりますように・・先ずは、福岡市南区の現場です。こちらの現場の年内リポートは最後となります。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり、窓と玄関ドアが入りました。そして、外断熱のキューワンボード張りが進んでいます。
▼キラキラ光っているのが外断熱のキューワンボードです。繋ぎ目は、気密防水テープでしっかり塞いでいます。
▼窓枠もしっかり気密防水テープで塞いでいます。
▼バルコニー側に回ると、外壁工事担当の坂本さん親子が「通気胴縁工事」の真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼木材が通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工します。
▼西側屋根の様子です。
▼玄関ポーチでは、棟梁の田口大工が木工事中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼それでは、中に入ります。天井の下地・まぐさが進んでいます。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。
▼すると、田口大工は玄関ポーチの木材のカット。
▼続いて2階へ。窓が入り壁の下地が進んでいます。
▼1階へ降ります。田口大工は玄関ポーチの木工事中です。この後、コーヒーを現場のみんなに頂きしばし朝の休憩。田口大工。お心遣いありがとうございます。
それでは、皆さまいいお年をお迎え下さい。来年のリポートをお楽しみに(^^)/