「福岡市南区06」注文住宅現場リポート②

11月10日(金)晴れ。昨日に引き続き、ぽかぽか陽気。絶好のリポート日和となりました。でも、明日からは寒波の予報が出ているようです。これで、紅葉も進みますね。日本は、四季折々の季節を楽しめて幸せです。本日は、朝一で南区の1現場のリポートをさせていただきます。福岡市南区の現場です。10月2日の地鎮祭、誠におめでとうございます。完成までしっかりリポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。▼本日の現場です。基礎工事が着工しています。

▼敷地には、配筋や型枠が搬入されています。綺麗に整理整頓されていて気持ちがいいです。

▼基礎工事担当の田中土木さんが、根切り工事・砕石工事の真っ最中です。「こんにちは～お疲れ様です。」建物内ぎりぎりまで土工事を進めてますので、本日のリポートは外側よりさせていただきます。

▼周りの木は「やり方」です。「やり方」とは、工事を着手する前に、建物の正。確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、他社にはない現場監督によるやり方施工にこだわっています。

▼望遠を使いパシャ。やり方に▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼深く掘っているところが、根切り工事。

▼そしてよく見ると、凸少し膨らんでいるのが分かります。地盤改良工事の杭です。基礎工事が進むと見えなくなる部分ですので、貴重な一枚となりますね。

▼砕石工事が続いています。「それでは、失礼します。本日もありがとうございました。」

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/