「福岡市南区06」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。本日10月2日(月)、福岡県福岡市南区にて地鎮祭を執りおこないました。雨と風が強い中ではありましたが、無事に地鎮祭を行うことが出来ました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前10時35分ごろ、準備が整いました。ご到着を待つのみです。
▼午前11時ごろ、施主のご到着です。ご子息様とお嬢様も来てくださいました。
▼お式の前に、まず手のお清めをしていただきます。
▼ご主人様と奥様に見守られながら、初のお清めにチャレンジ。そのあとは神主さんから本日の流れやお作法のレクチャーがあります。
▼そして、午前11時05分ごろ、ついに地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前に向かって深々と一礼します。
▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いです。この後このあと「降神の儀」を行い、神様をこの地にお招きします。
▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」がはじまりました。「祝詞(のりと)」とは、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする文章のことです。
▼続いては「四方祓いの儀」を執り行います、本日はテントの中にてお清めを行っていただきました。まずご主人様には、お神酒をかけていただきます。
▼続いて、奥様にはお塩をまいてお清めしていただきました。
▼神事はまだまだ続きます。 続いては、「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。まずは、ご主人様には「刈初の儀」をおこなっていただきました。
▼奥様とお嬢様には「鍬入れの儀」をおこなっていただきました。
▼福岡工務店からは、住宅コンシェルジュの樋渡と現場監督の古藤が「杭打ちの儀」をおこなわせていただきました。「エイ！オー！エイ！オー！」の掛け声が雨音にも負けずにあたりへ響き渡ります。
▼次は、「玉串奉奠」です。玉串は、榊(サカキ)という木の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものになります。これを神主さんよりいただき、ご神前にお供えします。ご家族皆さまで玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念します。
▼福岡工務店からは、不動産の高橋が代表して玉串奉奠をしました。
▼最後は「昇神の儀」にて、神様にお帰り頂き、ご神前に向かって一礼です。
▼地鎮行事が全て終了すると、神主さんから祝福のお言葉をいただき、全員でお神酒で乾杯です。
▼神主さんから上棟札の贈呈があります。お名前の書き方から、上棟式までお手元にて保管していただくための方法なども丁寧にレクチャーしてくださいます。
▼今日一番の笑顔を見せてくださいました。スタッフもほっこり。
▼午前11時30分ごろ、地鎮行事が無事に終了しました。さっそく実際の図面を見ながらの打ち合わせをしていただきます。
▼その後はご近所の方へのご挨拶まわりです。福岡工務店では、住宅コンシェルジュと現場監督がご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。初めてお会いするご近所の皆さまへのご挨拶もスムーズにおこなっていただいてます。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください
