「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑦

9月21日(木)曇り。朝夕は涼しく過ごしやすくなりましたね。事務所近くの中学校では、2年生が職場体験中のようです。スーパーやコンビニなどで仕事に励んでいる姿が目に入りました。色んな思いで頑張っているんだろうな～。応援していますよ。本日は南区4件の現場リポートいたします。福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。外断熱のキューワンボード張りが進み、窓が入っています。

▼施工管理部の木村と高見が棟梁の泊好樹大工と打ち合わせしています。

▼好樹大工は、床張りの真っ最中です。壁と天井の下地も進んでいます。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼打ち合わせ中ですので、2階からリポート。床張りが進み、しっかり養生シートを張っています。2階も壁と天井の下地が進んでいます。

▼和室です。

▼バルコニーの防水工事が進んでいます。

▼2階全体。石膏ボードを張ると見えなくなる日本住宅ならではの木工事。いつ見ても圧巻です。

▼1階へ降りると、打ち合わせが終わり好樹大工は、床張りのため床の養生シートをはがし、綺麗にお掃除しています。

▼床材は天然無垢の杉板。やすりをかけています。

▼一枚一枚、かがんだ姿勢で張っていきます。「お疲れ様です！」

▼それでは、外回りへ。足場を上がります。こちらは、西側の屋根の様子です。

▼窓枠周りは、しっかり気密テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。

▼バルコニーです。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/