「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

10月3日(火)曇り。昨日は雨の一日でしたね。本日は、午後からお天気回復するようです。早速、南区の3現場のリポート行ってきます。なんと。本日の3現場のルートは、車で5分弱で移動できる距離です。福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。本日は、棟梁の泊好樹大工はお休みです。残念ですが、建物内は入れないです。外回りをしっかりリポートさせて頂きます。外壁工事がスタートしています。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼玄関には、外壁サイディング材を張っています。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼早速、足場を上がります。玄関ポーチ側です。外断熱のキューワンボードに通気胴縁(縦の木材)が取り付けられています。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼外壁サイディング材張りも進んでいます。外壁サイディング材の繋ぎ目(水色部分)には、コーキング工事が入ります。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼こちらは、バルコニ―側。防水シートのウォーターガードを張っています。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼こちらは玄関ポーチ側です。外断熱のキューワンボードの上に防水シートのウォーターガードを張っています。「おやっ。」張っているところと張ってないところがあります。みなさん、何故だかご存じでしょうか?張っているところは、壁面の下が地面ではなくバルコニーや屋根のため防水工法をとるためにウォーターガードを張っています。張っていないところは、壁面が地面に接しているんですよ。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

▼途中のようですが…外壁サイディングを取り付ける前段階の作業として、基礎と外壁の間に雨水の浸入を防ぐ土台水切が付ています。

「福岡市南区05」注文住宅現場リポート⑧

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/