「福岡市南区04」注文住宅現場リポート⑥
7月13日(木)晴れ。青空と白い雲!セミの鳴き声!初夏の到来を告げていますね。暑いのですが、ジメジメしていないので不快感は半減。福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。耐力面材に張っている緑色のシートは、遮熱透湿防水シートです。その上に取り付けている縦の木材は、通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。
▼玄関ドアが付きました。早速中に入ります。
▼1階全体の様子です。窓が入りました。
▼おっ。現場監督の小屋町と棟梁の土崎親子大工は、工事の打ち合わせ中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼打ち合わせ中の間、2階へ。窓も入り、天井と壁の下地が進んでいます。
▼今しか見ることが出来ない天井をパシャ。日本住宅ならではの木工事が、素敵です。
▼本当に綺麗に整理整頓されている現場に「おっ。」です。
▼天井の発砲ウレタンフォーム充填の様子。クリーム色のモコモコしているのが発砲ウレタンフォームです。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼バルコニーの防水工事が終わっています。
▼それでは、1階へ降ります。いつも大事に保管されている大工職人道具。
▼打ち合わせが終わり、土崎大工は窓枠の下地工事に入りました。
▼お昼前になり木工事もひと段落。現場を整理しながら今後の打ち合わせ中です。「本日もリポートありがとうございました。」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/