「福岡市南区04」注文住宅現場リポート⑦
7月20日(木)曇り。朝からセミの鳴き声。明日は、ほとんどの学校で終業式。待ちに待った夏休みですね。虫取り網に虫かごをかかえ、日焼けした子供達の姿が目に浮かびます。また、中学生・高校生の部活動生の皆さんもこの夏を乗り越え、頑張ってくださいね。応援しています。南区柏原より移動。福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。キャスターゲートが閉まっています。本日、棟梁の土﨑大工は不在です。現場監督の小屋町の許可を受け、進捗状況をリポートとさせていただきます。建物前には、外壁サイディング材が積まれしっかり養生中です。
▼現場は誰もいないので、いつもより注意して足場を上がります。北側の通気胴縁工事の様子です。
▼それでは、中へ入ります。「お邪魔します~」玄関上部と1階全体の様子です。電気配線工事と内断熱の発砲ウレタンフォームの吹き付け充填が、進んでいます。断熱材の厚みは、80mm以上と決まっています。福岡工務店では、職人さん任せにせず、現場監督自らチェック、補修作業まで行い、他社の外張り断熱と同等、もしくはそれ以上の気密性を高めた家づくりを実現させています。7月17日(月)には、お施主様立ち合いのもと気密検査が、無事終わりました。
▼特にダクトのパイプ周りは、念入りに充填しています。
▼コンセントの部分。隙間なく充填しています。高気密・高断熱住宅を専門とする私達福岡工務店では、施工前に吹き付けを専門業者と念入りに打ち合わせを行い、施工後の仕上がりも厳しくチェックしています。
▼発砲ウレタンフォームをズームアップ。
▼2階へ上がります。床張りが進んでいます。
▼養生の隙間からフローリング材が見えています。
▼天井の様子です。
▼「おっ。」お施主様用スリッパです。ここにも土崎大工のお心遣いがあります。とても取り出しやすいし、綺麗に保管できますね?。ありがとうございます。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/