「福岡市南区03」注文住宅現場リポート⑩

8月31日(木)晴れ。1週間前のリポートは猛暑でしたが、ここ数日ずいぶん涼しくなりました。今朝のテレビで「365日塗り絵貯金シート」の特集が放送されていました。365個のパーツを毎日一個ずつ塗りつぶしていきます。塗りつぶすところに数字が記載されているので、その数字額を貯めていきます。1年間で66795円貯金できるそうですよ。無料ダウンロードして、用意するのはカラーペンと100円・50円・10円・1円玉と入れていく容器。お子さまと塗り絵しながら楽しめそうです。明日から9月1日。塗り絵貯金を楽しんでみようかなぁ~。福岡市南区の現場です。▼本日の現場です。耐力面材→遮熱透湿防水シート→通気胴縁工事が終わり、外壁サイディング材取り付けの真っ最中です。

「福岡市南区03」注文住宅現場リポート⑩

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▼外壁サイディングは、このように通気胴縁に金具で内側から固定するので、釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。

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▼玄関上部屋根です。

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▼外壁工事担当の坂本さん親子は、図面で確認しながら外壁サイディング材の計測中です。「こんにちは~お疲れ様です。」

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▼福岡工務店だより60号「クイズ欠陥住宅」に掲載している=ダクトパイプ編=を発見。外壁サイディング工事が入ると見れなくなる貴重な部分です。福岡工務店では、通気層では気密防水テープでしっかり止水対策を施しています。外部からの入水を防ぐという意味とは別に、高い気密性能をも実現させています。福岡工務店では、現場監督が特にシビアにチェックしていきます。

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▼上記の建物内のダクト様子。隙間は、発砲ウレタンフォームでしっかり充填しています。

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▼それでは、中へ入ります。内断熱の発砲ウレタンフォーム充填が終わっています。高田大工は、天井の下地づくりの真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です。」

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▼いつも笑顔の棟梁の高田大工。それにしてもとても高いところの作業をしていますね。すると、高田大工が、こちらの住宅は天井が高く建具も高いよ。と教えてくれました。

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▼コンセントの部分。隙間なく充填しています。高気密・高断熱住宅を専門とする私達福岡工務店では、施工前に吹き付けを専門業者と念入りに打ち合わせを行い、施工後の仕上がりも厳しくチェックしています。

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▼電気配線工事と内断熱の発砲ウレタンフォームの吹き付け充填。断熱材の厚みは、80mm以上と決まっています。福岡工務店では、職人さん任せにせず、現場監督自らチェック、補修作業まで行い、他社の外張り断熱と同等、もしくはそれ以上の気密性を高めた家づくりを実現させています。

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▼発砲ウレタンをアップ。

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▼それでは、2階へ。

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▼電気配線をパシャ。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/