「福岡市城南区南片江03」注文住宅現場リポート⑦
1月13日(金)曇り。のち晴れ。風は冷たいのですが、晴れ間もひろがりリポート日和となりました。年末年始を挟み3週間ぶりの福岡市城南区南片江の現場です。▼本日の現場です。こちらは、内断熱住宅です。耐力面材に遮熱透湿防水シート(緑色)が張られ、通気胴縁作業が進んでいます。
▼換気口の回りもしっかり気密テープで密閉されています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。
▼足場を上がると外壁工事担当の坂本さん親子が、外壁サイディング工事中です。「お疲れ様です~。」
▼外壁サイディングは、このように胴縁に金具で内側から固定するので、釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。
▼白のスタイリッシュな外壁です。
▼勝手口のひさしです。
▼足場よりバルコニーをパシャ。広いですね。
▼さらに足場を上がり屋根をパシャ。コロニアル葺きの屋根です。それにしても青い空に心が済みきります。
▼お待たせいたしました。それでは、建物に入ります。田口大工の姿が見当たりません。休憩中のようです。「失礼します。」
▼耐力面材が張られ窓も入っています。リビングにはフローリング材も搬入されています。脚立から梯子になっていますね。カメラを抱え安心して2階へ上がることができます。
▼キッチンです。換気ダクトや電機配線も見えています。
▼和室からリビングをパシャ。たくさんの資材が搬入されています。
▼2階へあがり、もう1つのバルコニー
▼主寝室より全体をパシャ。まだ、壁がないので間取りの様子も分かりづらいですね。でも、日本住宅の木工事の素晴らしさは今しか見れません。
▼子供部屋です。
▼こちらも子供部屋になります。明るいですね。
▼子供部屋から全体をパシャ。
▼本当に綺麗ですね。
▼リビングの吹き抜けです。
▼玄関天井です。玄関の上はバルコニーですので、外断熱のキューワンボードが見えます。斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2016年2月号の福岡工務店だよりをご覧確認ください~。
▼外に出ると、坂本さんが外壁サイディングをカット中です。「リポートさせていただき、ありがとうございました。」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/
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