「福岡市西区姪浜02」注文住宅現場リポート⑦
11月14日(火)晴れ。朝の雨もあがりました。本日は、早良区・西区2現場の3現場のリポートをさせていただきます。道中、笑顔で快く「どうぞ~。」と手で合図して車を入れさせてくださいました。そのような心遣いに、気持ちいいスタートきることが出来ました。福岡市早良区より西区へ。室見川沿いを運転しながら川を眺めてみると鴨が泳いでいました。福岡市西区姪の浜現場です。▼本日の現場です。耐力面材張りと外断熱のキューワンボード張りが終わり、外壁工事がスタートしています。無事気密検査も終了しました。
▼早速、足場を上がります。通気胴縁工事の真っ最中です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されるものです。
▼バルコニー周辺には、防水のウォーターガードを張っています。
▼外壁工事担当の坂本さん親子の息のあった工事が進んでいます。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼基礎のパフォームガードと外断熱のキューワンボードには、気密防水テープを施しています。
▼玄関ドアが付きましたね。それでは、中に入ります。
▼棟梁の丸川大工は、玄関の天井下地つくりの真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼1階全体です。
▼浴室です。綺麗に片付いています。
▼和室には、床材と養生シートが綺麗に搬入されています。
▼続いて2階へ。壁の下地が進んでいます。
▼「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなります。
▼ウォークインクローゼットです。
▼吹き抜けです。
▼バルコニーは、防水工事が入りました。
▼1階へ降ります。すると、キッチンの位置が記されています。
▼キッチンからパシャ。
▼吹き抜けからの日差しが入り明るいです。
▼外部収納です。
▼玄関天井もこのように仕上がりました。
▼リポート終わる頃、外壁工事の坂本さんは一番上で作業中です。「お疲れ様です!失礼します~。」
▼そして、泊大工がモデルの看板をパシャ。「現場リポート見ていただき、ありがとうございます」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/