「福岡市西区姪浜02」注文住宅現場リポート⑧
12月1日(金)晴れ。早いもので、今年も残すところ一カ月となりました。今朝は、福岡市による緊急速報メールを活用したミサイル対応メール訓練が実地されました。着信音はやさしい感じでしたね。本日は、早良区・西区・糸島市の3現場をリポートさせていただきます。福岡県福岡市西区の現場です。▼本日の現場です。外壁工事のサイディング張りが進んでいます。玄関上部は屋根ではなくは、庇で石調です。
▼南東側よりパシャ。黒と白のツートーンです。足場が外れるのが楽しみですね。
▼早速、足場を上がります。先ずは、バルコニのある南側をパシャ。外壁工事のコーキングも終わっています。黒の外壁がスタイリッシュです。
▼バルコニーは、石調の外壁です。玄関の庇と一緒です。
▼バルコニーの排水管の周りもコーキング。この後カバーが付きます。
▼足場が外れると撮影できなくなる場所なので、西側もしっかりパシャ。
▼換気用ダクトには、カバーが付きました。
▼続いて、玄関側へ。
▼玄関庇の上部は、防水工事しています。このようなところは、足場がはずれとなかなか見ることが出来なくなりますね。
▼それでは、中へ。「こんにちは~お疲れ様です。」棟梁の丸川大工は、浴室横の収納の木工事中です。無事気密検査も終わり、電気工事・給排水管工事もはいっています。
▼玄関かまち取り付けも終わり、床材も張られました。床材は、しっかり養生シートで覆っています。白のダクトは、24時間換気システム用ダクトです。
▼リビングは、石膏ボード張りも進んでいます。
▼天井を石膏ボードで塞ぐ前にパシャ。
▼電気(グレイ色)・太陽光発電システム(黒色)・アース(緑色)配線配線が分かります。
▼まぐさ工事も進んでいます。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。
▼浴室も入りました。中央の収納を丸川大工が木工事中です。
▼石膏ボードを張る前なので、浴室天井の24時間換気システム本体が見れます。
▼丸川大工です。扉枠の下地を造作しています。
▼続いて、簡易梯子を使い2階へ。途中の隙間から見える電気配線工事の様子です。
▼2階も天井と壁の下地が進み、床材が張られています。子供部屋①
▼子供部屋②
▼主寝室です。
▼主寝室にはとても広いウォークインクローゼット。
▼壁の下地をパシャ。大工職人技が光っています。
▼2階廊下。
▼吹き抜けです。
▼ダクトや電気配線・太陽光発電システム配線の周りはしっかり発砲ウレタンフォームを充填しています。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼1階から2階への電気・電話配線の様子です。
▼24時間換気システム用ダクト内側をアップ。
▼大工職人技が光る天井と壁の下地が見れるのも今だけです。日本住宅の木工事にいつも感動します。
▼1階へ降ります。丸川大工は、収納の扉枠を取り付けていきます。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/