「福岡市西区姪浜02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。本日9月4日(月)、福岡市西区姪浜にて地鎮祭を執り行いました。少し落ち着かない空模様でしたが、雨も降ることなく、穏やかな地鎮祭となりました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午後1時半ごろ。地鎮祭の準備が整いました。あとは施主のご到着を待つばかりです。
▼そして、午後1時50分ごろ、施主ご一家がご到着されました。占部、平山、小屋町、高橋がそろってお出迎えです。
▼早速、お手を清めていただき、テントにお入りいただきます。そうまくんも1人でお清めにチャレンジしてくださいました。
▼スタッフも全員手を清めます。
▼午後2時ごろ、ついに地鎮祭がはじまりました。まずは、祭壇に向かって深々と一礼をします。
▼神様をお招きする前に、まず参列者全員をお祓いをしていただきます。神主さんが手に持っている「大幣(おおぬさ)」が左右に大きく振られます。
▼そして、神様をこの地にお招きする「降神の儀」。つづいてお招きしました神様へ祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)が行われます。
▼祝詞奏上が終わると、全員が一度テントから出てます。これから土地の四方をお清めする「四方祓いの儀」を執り行います
▼最初は神主さんが大幣を左右に大きく振ってお祓いをしてくださいます。
▼続いて、ご主人にはお神酒をかけていただきました。
▼そして奥様とそうまくんには、お塩を撒いていただきました。
▼のこりのお塩は皆様で撒いていただきます。そうまくんがカメラにむかってピース♪で映ってくれました。
▼テントに戻ってきました。ここからは「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。まずはご主人に刈初の儀をおこなっていただきました。刈初の儀で使用される草は、土地に生えている草を表しており、大地に生えている草を刈って、これから家を建てるということを神様にお披露目しました。
▼続けて奥様とそうまくんに鍬入れの儀をおこなっていただきました。
▼杭打ちの儀は、住宅コンシェルジュの占部と工事部の小屋町が担当させていただきました。
▼続けて、ご神前に向かって玉串を奉奠します。玉串に願いをしっかりこめて、ご神前に置きます。。
▼福岡工務店からは高橋が代表して玉串奉奠をさせていただきました。
▼「昇神の儀」にて神様にお帰りいただき、最後は祭壇に向かって全員で一礼です。
▼地鎮行事が滞りなく全て終了しました。お祝い事でもある地鎮行事の後は、全員でお神酒で乾杯です。
▼神主さんより施主ご一家へ、上棟札が手渡されます。この上棟札は、上棟式まで大切に保管していただき、棟上げが終わったころに棟梁の手によって、屋根裏に設置されます。
▼ここからは、敷地の確認です。図面と照らし合わせながら家が建つ位置を確認していただきました。その後、住宅コンシェルジュと現場監督が一緒にご近所へのご挨拶へ向かいます。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる家づくり、ぜひ楽しまれてください。