「福岡市南区的場02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日2月3日(土)、福岡市南区的場にて地鎮祭を執り行いました。直前まで雨が降っていましたが、式が始まるころにはピッタリと止んで一安心。無事に地鎮祭を行うことができました。はじめての地鎮行事にも元気よくお手伝いしてくれた、3人のお子さま達の笑顔にも注目です。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午後1時15分ごろ、会場の準備が整いました。

▼午後1時半、施主ご一家が到着。テントに入る前に、まず手を清めていただきました。

▼スタッフのお手伝いをしている、ありさちゃんをパシャリ。

▼地鎮行事がはじまりました。まずは、神前へむかって、参列者全員で一礼です。

▼次に神様をお招きする前に、大幣(おおぬさ)によるお清めが行われます。

▼その後、「降神の儀(こうしんのぎ)」、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が続きます。降りてきた神様に祝詞を捧げ、工事の安全を請います。

▼次に、敷地のお清めの儀式「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」に移ります。

▼お子さま達が、ご主人がお神酒を撒く様子をじーっと見つめていました。

▼お清めの後は、またテントに戻ります。続いては「刈初の儀(かりそめのぎ)」です。

▼そうま君とせいや君が、奥様と一緒に「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」に参加してくれました。スタッフ全員、あまりの微笑ましさにニッコリ。

▼「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの北嶋と、現場監督の古藤が担当させていただきました。

▼地鎮行事も終盤が近づいてきました。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」にて、ご家族の繁栄と工事の無事を願います。

▼福岡工務店からは、設計の朴が代表して、玉串を奉奠いたしました。

▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行い、神様へお戻りいただきます。

▼地鎮祭のしめは、全員でお祝いの乾杯です。

▼乾杯の後は、神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。書く時のお作法や、内容などを詳しく教えていただけます。

▼今後の日程の確認や、図面と照らしあわせながらの打ち合わせも行われました。

▼地鎮祭が終わった後、元気な笑顔をたくさん撮ることができました。

▼お子さま達の元気につられてか、設計の朴と石田が猛ダッシュするシーンも。

▼打ち合わせが済んだら、ご近所の方へご挨拶まわりに行ってきます。スタッフも一緒に向かいますので、お子さまがいらしても安心してお越し頂けます。

▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。