「福岡市早良区小田部01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。桜開花の便りが届いた、本日3月19日(土)、福岡市早良区小田部で地鎮祭を執り行いましたので、その模様をリポートします。午前中は雨が降っていましたが、昼から晴れてきて絶好の地鎮祭日和となりました。▼地鎮祭の準備ができました。あとは施主の到着を待つのみです。

▼午後2時頃、施主とご親族の皆さんが到着。

▼初めての地鎮祭。開始前に、まず神主さんから作法について説明があります。

▼それでは、地鎮祭のスタートです。修跋の儀(しゅうばつのぎ)で、ご神前をはじめ、土地、参列者のお清めの為にお祓いを行います。

▼続いて降神の儀(こうしんのぎ)を行い、神様を祭場にお迎えします。

▼そして、神様のお迎えができると、続いて祝詞を奏上します。

▼おっと。横を見ると平山設計士が真剣にビデオ撮影中。施主からお預かりしたビデオカメラで大切な思い出をしっかり記録してましたよ。

▼その後敷地の四隅を清める「四方払いの儀」を行います。神主さんからお神酒とお塩を受け取り、テントの外に移動です。

▼まずは、神主さんが大幣(おおぬさ)でお払いします。

▼続いて、ご主人がお神酒をまきます。

▼さらに続いて、奥様が塩で清めます　皆さん笑顔で素敵です。

▼余った塩は土地にまいて、しっかりと清めます。

▼テントに戻ってきたら、お次は、刈初(かりぞめ)、鍬入れ(くわいれ)、杭打ち(くいうち)の儀をそれぞれ行います。まずは、ご主人が息子の凛太郎くんが一緒に鍬を持って刈初の儀を行いました。

▼続いて、奥様とお嬢様の日菜子ちゃん、七海子ちゃんが「鍬入れの儀」をおこないました。皆さん笑顔です。

▼次は、福岡工務店の田之上現場監督と小屋町現場監督が「杭打ちの儀」をおこないました。

▼式は続きます。続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。まずは施主から神前に捧げます。

▼福岡工務店からは代表して、住宅コンシェルジュの樋渡がおこないました。

▼こうして無事に地鎮祭が終了しました。終了後は神主さんにお神酒を頂き、みんなで乾杯です。

▼お神酒で乾杯後は、神主さんより「棟札」を頂きます。これは、建物の棟上が完了したあと、小屋裏に取り付けます。

▼地鎮祭が終わると、建物が建つ位置などを確認して、詳細をつめていきます。

▼ご近所へのご挨拶も欠かせません。福岡工務店では、地鎮祭の際に一緒にご近所へご挨拶をさせていただきます。

▼一時は天気が心配されましたが、春らしい陽気の中で素敵な地鎮祭を執り行うことができました。本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。。