「太宰府市国分02」注文住宅現場リポート⑦
10月5日(木)曇り。昨日は、中秋の名月でしたね。ゆっくりお月見する時間はなかったのですが、空気も冷たく中秋を感じることが出来ました。本日は、太宰府市・福岡市早良区・西区の3現場リポートさせて頂きます。福岡県太宰府市国分の現場です。▼本日の現場です。外断熱のキューワンボード張りが進んでいます。休憩前に着いたので、しばし棟梁の山崎大工と施工管理部の木村と談笑。新たに棟梁を務めることになった山崎大工の色んなお話しに盛り上がりました。
▼それでは、足場を上がります。窓枠周りは、しっかり気密テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。外壁サイディング工事が入ると見えなくなります。
▼キラキラ光るキューワンボードをアップ。気密テープでしっかり塞いでいます。高断熱・高気密住宅ならではの施工です。バルコニーの防水加工が終わっています。
▼北側屋根の様子です。
▼玄関ポーチ。よく見ると、木材とキューワンボードの繋ぎ目には、発砲ウレタンフォームを充填しています。
▼玄関では、施工管理部の木村が耐力面材と木材の隙間に発砲ウレタンフォームを充填しています。
▼1階は、天井の下地が進んでいます。日本住宅ならではの木工事。いつも感動します。
▼和室には、床材が搬入されています。
▼お庭側より1階全体をパシャ。
▼とても明るいリビング・ダイニング。
▼リビング・ダイニングの上にはキューワンボード。上部は、バルコニーです。
▼さらにアップします。木材とキューワンボードの繋ぎ目には発砲ウレタンフォームを充填しています。
▼それでは、2階へ。棟梁の山崎大工の姿が見えます。窓が入りました。
▼山崎大工は、石膏ボードを張る前の木工事の真っ最中です。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/