「太宰府市国分02」注文住宅現場リポート②
8月8日(火)曇り。昨日、開幕予定の夏の甲子園野球大会が台風の影響で順延。本日開幕し、第2回戦で済美(愛媛)-東筑(福岡)の対戦。「東筑高校、頑張れ。」リポートアップしながら心の中で応援しています。本日は、太宰府市と糟屋郡宇美町の2現場のリポートをさせていただきます。まずは、福岡県太宰府市へ。7月6日の地鎮祭より約1ヶ月です。これから、完成までしっかりリポートさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。▼本日の現場です。基礎工事が着工いたしました。田中土木さんによる根切り工事中です。回りの木枠は、やり方です。やり方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事。何よりも安心して工事が進むようにと。他社にはない現場監督によるやり方施工です。
▼やり方の目印を発見。やり方に▲GL+550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。
▼根切り工事中です。根切りとは、基礎コンクリートを打つために一定の深さまで掘ること。
▼掘る位置は、白線を付けています。
▼優しくゆっくり一定の深さまで掘っていきます。
▼パワーショベルだけでなく、手作業で深さを調整します。
▼手に持っているのは、レベルチェックする道具です。
▼「ピピッ!ピピッ!」と音がします
▼ローテーティングレーザーです!基準位置を矢印とブザーで知らせていました。
▼ベース部分を平らにする作業に入りました。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/