「太宰府市国分02」注文住宅現場リポート③
8月22日(火)晴れ。青空にうろこ雲が広がり初秋の訪れを感じます。本日は、東区・太宰府市・宇美町の3現場リポートさせて頂きます。東区から太宰府市へ移動。都市高速運転の楽しみは博多湾の海。本日は、波もすごく穏やかでキラキラしていました。2週間ぶりになる福岡県太宰府市国分の現場です。▼本日の現場です。前回リポートはやり方と根切り工事でしたが、2週間で随分進みました。砕石→捨コン打設→配筋→型枠取り付け工事と進んでいます。本日は、午後から土間コンクリート打設工事の予定です。
▼基礎工事担当の田中土木さんと現場監督の古藤と施工管理部野坂も入り、コンクリート打設前の基礎確認作業中です。福岡工務店では、このように基礎工事業者と複数の現場監督や施工管理部で再々基礎工事チェックをしていきます。
▼念入りにチェックしています。
▼田中土木さんと共にしっかりチェックしています。
▼ズームアップします。配筋の下に見えるのはターミダンシート。このターミダンシートは、防湿・防蟻の大事な役割を果たします。人体への安全性が高く環境にも優しいです。生コンクリート打ち前なので、見られるのは今だけです。給排水管は、コンクリートが入らないようにテープでしっかり塞いでいます。
▼こちらは、外断熱住宅ですので、基礎の外側にパフォームガード(白い部分)が施されています。このパフォームガードは、防蟻性能は半永久的、人体や環境にも優しいというすぐれものです。
▼野坂は、サイコロがずれているのを戻しています。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/