「古賀市07」注文住宅現場リポート④【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の平野です。12月10日(金)晴れ。本日は、上棟後どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう!▼本日の現場です。
▼玄関ドアの搬入・取り付けが完了していました??
▼外観部分は、気密検査に向けて耐力面材の上には外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています。キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼隙間が出来やすいキューワンボードの継ぎ目部分には専用の気密テープが貼られています。
▼隙間ができやすいサッシまわりも気密テープは欠かせません!?
▼続いて内部の様子を見ていきたいと思います。1階部分です。
▼サッシの搬入・取り付けが完了していました。サッシが入ると一気に家の中が明るくなりますね??
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。筋交いとは柱と柱の間に斜めに施工するもので、家の耐震性や耐風性を強める効果があります。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物が定められた箇所に留まっています。この金物はこれから社内検査や外部機関による検査にて入念にチェックが行われます。
▼壁や天井部分の下地作りが始まっていますね(‘ω‘ )?今作っている下地の上に石膏ボードが取り付けられます。
▼浴室部分です。
▼即席で作られた部材置場がありました?その場で必要なものを作れてしまう大工職人。さすがですね。
▼2階部分です。
▼2階部分もサッシの取り付けが完了していました?こちらのサッシは吹き抜け部分に設けた採光窓です(^^)
▼1階同様、壁や天井部分の下地作りが進んでいました~♪
この後も引き続き下地作りが進められ、並行して気密処理・気密検査が行われます?それでは、次回のリポートをお楽しみに!