「古賀市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。2月19日(水)晴れ。先日福岡でもついに雪が降り出し、これから寒くなるかと思いきや、本日は日も照っており暖かい1日となりました。もうこのまま冬が過ぎ去ってしまいそうですね。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼本日の現場です。
▼外側では外断熱材キューワンボードの取り付けが進んでいました。気密検査前に気密テープ等がしっかり施工されているかチェックを行います。
▼こちらはバルコニー部分です。広いバルコニーにはすでに防水加工が完了していました。
▼2階部分です。
▼壁や天井の下地の施工が進んでいました。精密な施工を行うことによって、このようにきれいな碁盤目状に仕上がります。
▼棟梁の高田大工が天井の下地作りを進めていました。熟練の技で、採寸から加工、取り付けまでをあっという間に進めていきます。いつも笑顔の高田大工も施工中には真剣な表情をのぞかせます。
▼こちらでは担当現場監督の中村が、気密検査に向け気密処理を行っていました。隙間になりそうな柱の間などにウレタンを充填することで、更に上の気密性を実現することが出来ます。細かいところではありますが、徹底することで高品質な住宅を作り上げることが出来ます。
この後、引き続き壁や天井の下地作りが進んでいき、気密処理の後、気密検査に進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。