「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

12月6日(木)雨。久しぶりの雨の中のリポートとなりました。都市高速を運転しながら、今年は古賀市・福津市・宗像市のリポートをたくさんさせて頂き、土地勘も深まったな~。と。これからもリポート頑張りますので、よろしくお願い致します。11月24日より約2週間の福岡県古賀市Bの現場です。▼本日の現場です。養生ネットで分かりづらいのですが、ブルーシートに覆われています。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼早速、中へ。耐力面材張りが進み、玄関ドアが入っています。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼「こんにちは~お疲れ様です」窓枠が分かるようになりました。窓は、それぞれの場所に搬入しています。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼続いて2階へ。2階も窓枠が分かりますね。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼よく見ると、上棟札をご安置されています。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼斜めの木は「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。

「古賀市02」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】

▼棟梁の松浦大工は、窓枠の下地工事中です。「お疲れ様です~。」

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪