「古賀市01」注文住宅現場リポート⑧
4月23日(木)曇り。糟屋郡新宮町と古賀市の2現場のリポートをさせていただきます。午後からは雨が降るようですので、午前中のリポート頑張ります。新宮町より古賀市へ。道中、先週オープンしたばっかりの「東京家具インテリア」がとても気になります…。お昼休みを利用して足を運ぶことにします。福岡県古賀市の現場です。▼本日の現場です。無事気密検査を終え、外壁工事がスタートしています。
▼外壁工事担当の坂本さんが、外壁の通気胴縁工事の真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です」
▼窓枠周りは、しっかり気密防水テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。
▼さらに足場を上がります。今日は穏やかなのか波風の音は微か・・屋根は、ガルバリウム鋼板です。
▼下へ降りると、坂本さんが通気胴縁を取り付けています。
▼建物外のはたくさんの通気胴縁様木材が、搬入されています。
▼下から上をパシャ。お父様との2人三脚。
▼玄関側です。横の木材が通気胴縁です。壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。
▼それでは中に入ります。本日の木工事は床張りです。天井や壁の下地が進んでいます。「こんにちは~お疲れ様です」
▼窓周辺の床張りが終わり、しっかり床を固定中です。
▼続いて2階へ。とても綺麗に片付いています。こちらは、天井と壁の下地が進んでいます。
▼子供部屋です。
▼2階ホールには、とても広いクローゼット。フローリング材と床養生シートが搬入されています。
▼2階トイレ。
▼主寝室です。天井の「鋼製火打梁」も石膏ボード張りが進むと見えなくなります。
▼主寝室より全体をパシャ。日本住宅ならではの木工事がとても素敵です。石膏ボード張りが進むと見えなくなり残念。
▼ホール天井「銅製火打梁」も隠れてしまいますので、その前にパシャ。
▼そして、あちらこちらにはこのように細かいメモを添付しています。大工さんやその他の職人さんが作業しやすいように、福岡工務店では現場監督が施しています。こちらの現場監督は、田之上です。
▼1階へ降ります。土﨑パパ大工は、床張り中です。一回一回計測した後、フローリングをカット張っていきます。
▼そして、浴室は石膏ボードを張っています。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/