「糟屋郡03」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】
こんにちは!7月10日(水)曇り。。福岡県糟屋郡Cの現場です。梅雨の合間。お天気はなんとか持っています。それではリポートいってみましょう。▼本日の現場です。今日は棟梁高田大工と現場監督中村を中心に上棟前の土台敷の作業をすすめています。
▼「こんにちは~おじゃまします。」現場では棟梁の高田大工がアンカーの穴あけの部分を計測し、印付け中です。
▼ドリルでアンカー部分の穴を開けます。現場ではヒノキのいい香りが~。
▼測定結果を元に、必要な位置にスペーサーを敷いて、高さを調整。適切な位置に、基礎パッキンが配置していきます。
▼アンカーを垂直に調整し…
▼穴にアンカー部分を通し、設置します。
▼基礎と土台の間に黒く見えるのが基礎パッキンです。床下の換気を良くすると共に、基礎と土台の縁を切り、コンクリートが吸った湿気を土台に上げない役目があります。
▼木と木の継ぎ目は「かけや」で優しく打ち込みます。
▼給排水工工事も進んでいます。
▼配管の周りは、防蟻ウレタンフォームでしっかり白アリの侵入を防御。
▼現場監督の中村は足元部分を養生中。家屋に登ったり降りたりする際、汚れない様気を配っています。
▼上棟式が晴れますように・・スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。