「春日市09」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の平野です。6月18日(金)雨。本日は、壁や天井の下地作りが進んでいるのか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼あんしん耐力面材の上に、外断熱材『キューワンボード』の取り付けが進んでいます。キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼キューワンボードの継ぎ目部分には専用の気密テープを貼り、隙間が出来そうな部分を完全に密封します。
▼隙間ができやすいサッシの周りにも気密テープを貼ります。
▼1階部分です。
▼玄関ドア・サッシの搬入・取り付けが完了していました。
▼棟梁の高田大工です。本日は、壁部分の下地作りを行っていました。部材を丁寧にカットし、ガンで取り付けていきます。こちらの下地の上に石膏ボードが取り付けられていきます。
▼2階部分です。
▼天井や壁部分の下地作りが進んでいます。
▼吹抜け部分です。
この後、いよいよ気密検査が行われます。それでは次回のリポートをお楽しみに。