「春日市09」注文住宅現場リポート⑩【現場監督】【レール】
こんにちは。リポート担当の有村です。8月17日 (火) 雨。本日は、木工事とクロス工事が完了し、現場監督が可動棚のレールを取り付けている様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう!▼本日の現場です。
▼軒天にはアクセントに木目調を採用しております。
▼1階部分です。
▼トイレなどの住設の搬入が完了していました。
▼1階から見た吹き抜けの様子です。クロス工事用の足場が組まれていました。
▼キッチンには、木目調の折り下げ天井を採用しています。
▼折り下げ天井にすることで、キッチンとリビングの空間を分ける効果があります。落ち着いて料理が出来ますね。
▼2階部分です。棟梁高田大工造作の木製の手すりです。匠の技が光ります。
▼2階から見た吹き抜けです。天井に木目のアクセントクロスが張られ、黒のシーリングファンが映えますね。
▼子供部屋です。収納部分に扉を設けず、開放的な空間になっています。ここにも棟梁高田大工の匠の技が。お子様のために造作の机が設けられました。
▼収納のアクセントクロスも可愛らしいですね。
▼2階の主寝室にはニッチが作られていました。
▼現場監督の古藤と阿部です。可動棚のレールの取り付けを行っていました。棚の中でもズレのないように丁寧にレールを取り付けています。
▼作業中は真剣な表情ですが、作業がひと段落すれば素敵な笑顔があふれる現場です。メリハリをつけて作業を行っています。
この後は建具の取り付け・美装が行われ、もうすぐお引き渡しとなります。完成が楽しみですね。それでは次回のリポートをお楽しみに!