「春日市07」注文住宅現場リポート④【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。6月25日(木)雨。本日は、上棟後にどのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼本日の現場です。雨が中に入らないようにブルーシートで隙間なく養生されています。
▼1階部分です。
▼この斜めに取り付けられているのは筋交いと言います。筋交いは家の柱が横方向に傾くのを防ぐ、重要な柱となっています。
▼柱を見ていくと様々な種類の金物が留められています。既定の場所に決められた種類の留め金を付けていく必要があり、社内検査を行い入念にチェックしていきます。
▼2階部分です。1階同様に、筋交いや金物の取り付けが完了しています。
▼棟梁の高田大工です。軒部分の間柱を取り付けていました。取り付け部分を丁寧に削り、間柱をビスで留めていきます。見入っているとあっという間に1連の流れが終わっており、職人技のすごさを改めて感じました。
この後、中間検査に向け、家の周りに耐力面材を貼っていきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。