「春日市06」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【外断熱材】
こんにちは。リポート担当の有村です。6月17日(水)晴れ。本日は、上棟後、どのように現場が進んでいるか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。▼本日の現場です。
▼ 外断熱材キューワンボード貼りが完了し、専用の気密テープ貼りが行われていました。棟梁泊大工のお弟子さんケント君が親方に教わりながら丁寧に施工しています。
▼1階部分です。
▼柱を見ていくと様々な種類の金物が留められています。既定の場所に決められた種類の留め金を付けていく必要があり、社内検査を行い入念にチェックしていきます。
▼この斜めに取り付けられているのは筋交いと言います。筋交いは家の柱が横方向に傾くのを防ぐ、重要な柱となっています。
▼2階部分です。
▼吹き抜け部分には、作業用の足場として板を敷いています。この下が吹き抜けと思うとちょっと怖いですね!
▼サッシの取り付けも完了しています。エクセルシャノン製のトリプルサッシを採用しています。
この後、壁や天井の下地作り、気密検査に向け気密処理が行われていきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。