「春日市06」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。先日3月14日(土)に福岡県春日市にて地鎮祭を執り行いました。お天気も良く絶好の地鎮祭日和となったこの日。大変ありがたいことに、2つの現場で地鎮祭をさせていただきました。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼午前10時30分ごろ、テントや祭壇の準備も整い、あとは施主ご一家を待つばかりです。
▼午前11時前、現場監督の中村が施主ご一家をお出迎え。早速、本日の流れを簡単に説明させていただきました。
▼テントにお入りいただく前に、まず手水桶でお清めです。
▼神主さんから作法について説明があった後、午前11時すぎ、ついに地鎮行事がはじまりました!
▼神様をお招きする前に、神主さんが「大幣(おおぬさ)」で全員をお祓いします。
▼神主さんを先頭に全員がテントの外に出てきました。ここからは、土地の四方をお祓い&お清めしていきます。いつもは、土地の隅でおこないますが、この日は少し足元が悪かったので、少し手前からおこないました。
▼テントに戻ってきました♪続いては、「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。ご家族全員で、まずは刈初の儀と鍬入れの儀をおこなっていただきました!
▼続いては、杭打ちの儀です。ここでは、コンシェルジュの村上と現場監督の中村が担当させていただきました♪
▼祭壇へ玉串を奉奠(ほうてん)します。家の無事完成と家族の健康と幸せをお祈りし、玉串を祭壇にそっと置きます。その後は、二礼二拍手一礼です。
▼福岡工務店からは、代表して設計の石田が担当させていただきました!
▼およそ30分程で地鎮行事が無事に終わりました。最後は、祭壇にお供えしてあったお神酒を配り全員で乾杯です!
▼地鎮祭が終わると、家が建つ位置に張られた「地縄(じなわ)」と呼ばれる縄と、図面を見比べながら家を建てる最終位置を確認させていただきました。
この度の地鎮祭、誠におめでとうございます!これから始まる本格的な家づくり、ぜひ楽しまれてください!